「近江ねこ正宗」シリーズに新しい仲間が加入。
「近江ねこ正宗・aki-neko[秋ねこ] 」を全国に向けて発売、出荷をはじめました。

秋の味覚といえば、さんま。秋は、お酒とさんまが美味しい季節です。

そういえば、さんまが大好きな猫。さんまの塩焼きとの相性が良いお酒は如何でしょうか。
サンマの他、塩焼きの他の青魚(サバ)にも合います。
酒らしいコクのある風味と酸味が、魚料理とベストマッチです。

秋は、魚料理とねこ正宗で思う存分秋の夜長を楽しみましょう。

【商品詳細】

(1)商品名       近江ねこ正宗 aki-neko[あきねこ] (2)種類別       日本酒、純米吟醸酒
(3)原材料       米(国産)・米こうじ(国産米)
(4)包装形態      瓶 ダンボール外箱 12入り
(5)内容量       720ml/300ml
(6)アルコール分    15%
(7)希望小売価格    1,480円/680円(消費税抜き)
(8)発売日       順次出荷開始

全国の酒売場のほか、入手が難しい場合は当社webショップにてお買い求めいただけます。

【近江ねこ正宗が生まれた背景】

日本酒に猫? 何の関係があるのか?と思われるかも知れません。

たとえば、海外では、醸造酒、蒸留酒の原料の穀類をネズミの害から守るため、猫を飼育している酒造家もいるそうです。同じ日本酒でも、米という穀類が原料になっています。(ただし、当社は蔵内で猫は飼っていません。)

なんといっても、猫と一緒にいれば和みます。日本酒を飲むと緊張が解けて和みます。猫を通して、酒を通して人とつながることもできます。ともにいるパートナーという点で、共通点があります。

そういったことを知るにつれ、蔵主自ら子供の頃から猫を飼っているほどの猫好きと相まって、猫を題材にした日本酒を世に出したいとの思いが日増しに強まっていくようになりました。

2016年8月に第一弾の「SHIRONEKO純米吟醸酒」「HACHIWARE純米酒」を発表。かわいく奇抜なデザインが評判を呼び、全国から問い合わせを頂いており、Instagramでも「インスタ映えする」と話題です。

特に猫好きで日本酒好きな方に向けて、この商品がよきパートナーになることを願います。

※猫好きの方以外でも、20歳以上であればおいしくお楽しみいただけます。
※猫ちゃんを含め、動物には決して飲ませないで下さい。人であっても、その人に合った飲み方でおたのしみ下さい。