年 | できごと |
1917年 (大正6年) |
3/19 会社設立登記完了(本店:神崎郡八日市町大字川合寺325番地、資本金20万円) |
1944年 (昭和19年) |
現行酒税法における清酒製造免許取得 |
1949年 (昭和24年) |
焼酎連続蒸留の免許の下付を受け、連続蒸留焼酎の製造に乗り出す。 |
1951年 (昭和26年) |
焼酎蒸留棟を失火 |
1954年 (昭和29年) |
八日市市制施行(八日市市東本町325番地)。 新蒸留棟を建設。煙突とともに当蔵のランドマークとなる。 |
1960年 (昭和35年) |
11/1 大國酒造株式会社(だいこくしゅぞう-、八日市市清水。長野県伊那市にある現存同名会社とは別)を吸収合併。 |
不明 | 焼酎の製造販売から一旦撤退。連続蒸留装置を売却、焼酎連続蒸留の免許を返上(取消)。 |
1963年 (昭和38年) |
7/1 今宿酒販有限会社(ビール洋酒卸売業)を設立。資本金100万円。 |
1964年 (昭和39年) |
住居表示実施(八日市市上之町9番16号) |
1966年 (昭和41年) |
6/29 滋賀酒造株式会社(八日市市清水、滋賀県甲賀市水口町にある現存同名会社とは別)を吸収合併 (大國酒造、滋賀酒造が使っていた建物は、当社が所有し、丸八建設株式会社が貸事務所店舗として使用中) 資本金を416万円に増資 |
1973年 (昭和48年) |
大型貯蔵庫棟竣工 |
1974年 (昭和49年) |
純米醸造清酒「近江路」新発売 |
1981年 (昭和56年) |
新商品倉庫竣工、事務所も木造蔵を改造した旧商品倉庫内に移転 |
1983年 (昭和58年) |
しようちゆう乙類製造免許取得 |
1984年 (昭和59年) |
焼酎「君か袖」を発売(乙類、甲乙混和) |
1987年 (昭和62年) |
当社初の大吟醸酒「錦藍」新発売。その年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞する。 |
1994年 (平成6年) |
資本金を1,248万円に増資 |
1997年 (平成9年) |
4/24 インターネットにWEBサイトを開設 |
2001年 (平成13年) |
リキュール製造免許取得し、「君か袖萬葉」など数製品を商品化。 2012年より永久免許化 |
2004年 (平成16年) |
月桂冠株式会社との桶売りを終了。この年より全量自社ブランド、高級酒路線に舵を切る。 |
2005年 (平成17年) |
市町村合併により東近江市となる(東近江市八日市上之町9番16号) |
2009年 (平成21年) |
この年初めて開催されたびわこジャズフェスティバル in 東近江(現:びわこジャズ東近江)の会場のひとつに当社敷地内がなる。 以降、2023年まで毎回会場として開催、協力する。 |
2014年 (平成26年) |
さらなる高品質な酒造りを図るために、製造設備の大幅改修にとりかかる。 |
2015年 (平成27年) |
「近江龍門」シリーズ新発売。その年の全国燗酒コンテストで最高金賞を受賞。弊社の主力商品に成長する。 賃貸アパート「ボヌール近江」供用開始 10/1 今宿酒販有限会社を吸収合併、酒卸部門は当社の一部門となる。 |
2016年 (平成28年) |
「近江ねこ正宗」シリーズ新発売。 |
2017年 (平成29年) |
弊社創立100年記念 近江酒造蔵まつり(4/23)、十八焼肉フェスタ(7/18)、近江地酒電車222(にゃんにゃんにゃん)列車(翌年2/22) 開催 (蔵まつりは、以降2023年まで毎年開催) |
2019年 (令和元年) |
「近江龍門 純米酒」が、ワイングラスでおいしい日本酒コンテストで最高金賞を受賞。 大吟醸酒「錦藍」の出品により、滋賀地酒の祭典 みんなで選ぶ滋賀の地酒会で当社が「知事賞」を受賞。 当社敷地内に、伊奈電気鉄道、国鉄飯田線、近江鉄道で活躍していた電気機関車ED31形4号機が搬入、静態展示される。 |
2023年 (令和5年) |
6/30をもって、酒造業、酒類販売業を休業。 9/1 酒類販売免許を本社移転予定地に移転。 11/10 本社を近隣地の東近江市八日市上之町9番43号 2階に移転する。14日、登記上の本店を同地に変更。 |
2024年 (令和6年) |
3/29 清酒、焼酎、リキュール、雑酒製造免許を返納、取消を受ける。 11/22 賃貸アパート「レジデンス蔵四季」、旧酒造用地の一部に竣工し、供用開始。これを皮切りに、賃貸アパート、分譲住宅が順次竣工する。 |