豊かさと商売繁盛を願う「金運ねこ」でよいお年を!
猫と言えば、ネズミを駆除してくれる益獣という側面があります。
そして、忘れてはならないのが、縁起物としての招き猫。
招き猫が縁起物として崇められるようになった由来には、諸説ありますが、一番有名な言い伝えとして、当社の所在する滋賀県を支配していた彦根藩の二代目藩主井伊直孝が、あるさびれた寺(東京都世田谷区の豪徳寺)を通りかかると、手招きをしている白猫がいたので、それにつられて寺の中に入って和尚と談笑。すると、外が雷雨となり近くの木に落雷。これで、直孝も和尚も猫のおかげで命拾いし、吉運を招いたと思い、豪徳寺を井伊家の菩提寺にし、直孝の寄進で立派な寺にしたと言います。
(彦根市の人気キャラクター、ひこにゃんは、この豪徳寺の白猫をモデルにしています。)
程なく、猫は様々なものを招く縁起物として、人々に親しまれることになります。
今回企画した、kin-un-neko(金運ねこ)は、文字通り、商売繁盛、金運を願う右手を挙げた金色の猫をかたどっています。肩ラベルには小判ラベル付き。
景気は上向き加減といえど、先行き不透明。そういった時だからこそ、来たるべき新年を気持ちよく、めでたく迎え、商売繁盛で金運向上で、みなさんが豊かになってほしい、そんな願いを込めて発売します。
この商品と共に、豊かな未来に思いを馳せ、商売、金運向上で日本、世界がより豊かになりますようにとの願いをこめて、世に送ります。
■原材料名と生産地
米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合 麹米:60% 掛米:60%
■成分
アルコール数 15度 日本酒度 +3 酸 度 1.3
→オフィシャルWebショップで購入する